豊橋市議会 2023-03-07 03月07日-03号
また、避難所において治療が必要な動物に対しては、獣医師会等との協力の下、可能な範囲で対応することを考えており、これら災害対応への拠点施設としての役割を果たしています。 以上です。 ◆宍戸秀樹議員 御答弁いただきました。現在整備を進めている動物愛護センターにおける災害時の対応について、御答弁をいただきました。 災害発生時、飼い主と離れ、市内を放浪する犬の収容が主となる。
また、避難所において治療が必要な動物に対しては、獣医師会等との協力の下、可能な範囲で対応することを考えており、これら災害対応への拠点施設としての役割を果たしています。 以上です。 ◆宍戸秀樹議員 御答弁いただきました。現在整備を進めている動物愛護センターにおける災害時の対応について、御答弁をいただきました。 災害発生時、飼い主と離れ、市内を放浪する犬の収容が主となる。
以上、平成23年9月から複数回にわたり大災害発生による人的災害を何としても軽減させるために様々な質問を繰り返してきましたが、既に対応を構築された項目を除いた絶対に住民の皆様が自ら行動しなければならない項目の検証質問と、それとは別の新たな災害対応対策の質問をさせていただきます。 まず災害時の負傷者への対応の拠点づくり。 1.大災害時の応急救護所について。
こうした非常時において、優先すべきは災害対応や市民対応であり、現場での影響を考えますと子連れ出勤などについては大変難しいと感じておりますが、職員の働きやすい環境づくりという視点から、民間企業や他の自治体の取組などを参考に研究してまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(神田薫) 井上一男議員。
また、各課は出勤できない職員の業務を他の者が対応できるよう、災害時行動マニュアルを作成いたしまして、災害対応業務に支障が出ない体制づくりを進めております。 以上です。
次に、3点目、市の課題解決に向けた産学官民連携の試みについてでございますが、近年では企業や民間団体から連携のお声がけをいただくことが多く、本市でも災害対応、健康づくり、空家対策、高齢者見守り、カーボンニュートラル等、様々な分野で協定を締結し、連携して取り組んでいるところでございます。
本市においても、被災時において円滑な災害対応が求められており、災害時に拠点となる施設への迅速なアクセスを確保する取組の一つとして、電線類地中化は非常に有効なものと認識しております。 既に、災害時の被害拡大を防止するため、国や県の管理する緊急輸送道路においては、新規電柱の占用を禁止し、または制限する区域が指定されています。
これ以外にも、子育て支援の拡充及び教育環境整備に関しましては、御家庭で子育てを頑張っている保護者を支援するため、公立保育園での一時預かりを無料で使える「家庭で子育て応援クーポン」の発行や祖父母手帳の発行、吉田地区の統合新設保育園の整備、小学校体育館へのLPガス災害対応バルク貯槽と空調機の設置、GIGAスクール構想に基づくICT教育の推進、外国にルーツを持つ子どものための教育・学習支援として日本語学習
次に、歳出14款予備費全般について、「予備費活用の内訳と執行までの手続の流れ、予備費活用の申請件数及び評価、今後の予備費確保の必要性への認識はどのようか」という質疑があり、「予備費活用の内訳としては、新型コロナ対応として1億8,000万円余、災害対応等の新型コロナ対応以外が8,000万円余であった。
次に、歳出14款予備費全般について、「予備費活用の内訳と執行までの手続の流れ、予備費活用の申請件数及び評価、今後の予備費確保の必要性への認識はどのようか」という質疑があり、「予備費活用の内訳としては、新型コロナ対応として1億8,000万円余、災害対応等の新型コロナ対応以外が8,000万円余であった。
本市におきましては、9月19日に災害対策本部を設置するとともに、自主避難所も開設して災害対応に当たりました。今後も市民生活の安全・安心のため、適切に素早く防災対策、対応を行ってまいります。 また、9月18日には、にっしん夢まつりが3年ぶりに開催をされました。台風の影響を受けましたが、夢おどりや夢屋台、そして夢花火を実施することができ、多くの方々にお祭りを楽しんでいただくことができました。
◎総務部長(平野裕人君) 今後、家を建て替える機会のある方におかれましては、災害に強い住宅を建てていただくことが可能だと思いますが、市民の皆様には、まずは自分の命は自分で守るということを意識していただくためにも、各地域において各自の状況に応じた実践的な災害対応訓練等を行っていただけるよう働きかけていきたいと考えております。
岡村市長も、災害対応を終えて帰宅したらマンションが停電していて、階段を上って帰宅したエピソードを後日話しておられました。 12時間の停電でも不便を強いられましたが、各地の事例を見ますと、令和元年の台風15号(房総半島台風)では、千葉県を中心に広域に停電し、復旧には2日から、長いところで2週間ほど掛かりました。同年の19号(東日本台風)でも、ほとんど復旧するまでに約1週間掛かっています。
今後とも火災や救急出動等に支障がないよう、引き続き隊員の感染対策を徹底し、迅速な災害対応に努めてまいります。 以上です。 ○稲吉郭哲議長 日恵野佳代議員。 ◆日恵野佳代議員 ありがとうございます。 これは市長にお願いしておきたいのですが、消防職員はもともと基準よりも少ない人数で、私は何度も消防職員をもっと増やしてほしいというように申し上げています。
そういう気候変動によって激甚化する大雨や雷発生の確率も高まっているので、そういった学校での体育時、あるいは体育時だけでなくてそれを含む学校生活の災害対応マニュアル、これももしかするといま一度検討しなくてはいけない時期に来ているのかなと思いますので、ここではお聞きしませんけれども、ぜひともその点を検討していただきたいということを指摘させていただきます。
避難行動については、災害が起こる時間帯、災害の種類や規模等の状況、避難される方々の年齢等に応じて異なることから、一人一人があらかじめ複数の災害対応の場面を想定する必要があります。そして、マイ・タイムラインは避難時の判断力を養い、自らの命を守る行動に導くために有効なものだと認識しております。
始めに、中項目1点目、複雑化、多様化する災害対応について伺います。 近年、自然災害の頻発化が懸念される中、令和4年3月16日に福島県沖で発生したマグニチュード7.4の地震を始め、各地で地震が多くなっていることや、線状降水帯などの豪雨発生による浸水被害や土砂災害など、ますます予測が困難で甚大な被害をもたらす災害が増えてきています。
始めに、中項目1点目、複雑化、多様化する災害対応について伺います。 近年、自然災害の頻発化が懸念される中、令和4年3月16日に福島県沖で発生したマグニチュード7.4の地震を始め、各地で地震が多くなっていることや、線状降水帯などの豪雨発生による浸水被害や土砂災害など、ますます予測が困難で甚大な被害をもたらす災害が増えてきています。
2点目は、市民の生命、身体及び財産を守る上で必要な自助・共助・公助の基本理念並びに防災に関する知識の普及等の予防対策、災害時の活動等の応急復旧対策など、災害対応の基本的な事項を定めることです。 これにより、災害への対策を総合的かつ計画的に推進し、被害を最小限にとどめ、市民が安全で安心して暮らすことができる、災害に強いまちを実現することができると考えています。 以上です。
2点目は、市民の生命、身体及び財産を守る上で必要な自助・共助・公助の基本理念並びに防災に関する知識の普及等の予防対策、災害時の活動等の応急復旧対策など、災害対応の基本的な事項を定めることです。 これにより、災害への対策を総合的かつ計画的に推進し、被害を最小限にとどめ、市民が安全で安心して暮らすことができる、災害に強いまちを実現することができると考えています。 以上です。
また、気象台主催によるワークショップや研修に職員が参加し、気象情報の解説について理解を深め、災害対応に対するレベルアップを図っています。 このほか、災害発生のおそれのある気象情報が発せられた場合には、愛知県を通じて随時情報提供を受けており、これらの情報を判断材料として警戒に当たっております。 以上でございます。 ○議長(篠田一彦) 答弁が終わりました。 丸山幸子議員。